こんにちは、つばめです。
現在は岡山を拠点に、全国を旅してまわっています。
旅日記を始めました。
今回は、お伊勢さんに参拝!
お伊勢参り
4年程前から1人旅に行くようになり、自分の中では旅先での神社巡りはマストになっています。
そう考えた時、そう言えば神社の中心となる伊勢神宮に、まだ参拝してないなと思い。
今回の旅は、お伊勢参りにしました。
伊勢市は何度か訪れたことがありますが、お伊勢参りするのは今回が初めてです。
お得な切符
今回伊勢参りを目的に旅するにあたり、2つのお得な切符を知りました。
① 伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート ”まわりゃんせ”
② 伊勢神宮 ”参拝きっぷ”
この2つです。
志摩スペイン村や鳥羽水族館など、レジャースポットを満喫したいなら
4日間有効な、① 9,900円
伊勢参りがメインであれば
3日間有効な、② 関西発6,800円(東海発は6,100円)がおススメです。
今回私の旅は、伊勢参りがメインなので、②伊勢神宮 ”参拝きっぷ” を購入。
ただしこの切符、当日の購入はできません。ネットでも購入できますが、直前の購入はできないため、せめて一週間前には購入しておきましょう。
私は、ネット購入が間に合わなかったため、近くのJTBに買いにいきました。
ただしこの場合は手数料が掛かるため、やはりネットでの早めの購入がおススメです。
さらにこの切符に1000円ほど料金をプラスすれば、観光特急「しまかぜ」に乗れるとのこと。
せっかくなんで、しまかぜの乗車を希望すると、窓口のお姉さんいわく「この切符、通常なら なかなか取れないんですよー」とのこと。
やはり伊勢旅行は、人気のようです。
観光特急しまかぜ
旅の当日はルンルンで5時半には家を出て、津山駅から6時発の高速バスで約2時間半で大阪駅まで向かい、さらに梅田から地下鉄で、近鉄難波に向かいました。
観光特急「しまかぜ」は1日1往復で時間が決まっています。
余裕をもって難波に着き、出発まで1時間ほど喫茶店でモーニングを食べながら時間を待ちます。
そして、”しまかぜ”とのご対面。
車両にはいると、まず無料のロッカーがに荷物を入れて、指定席へ座り、出発!!
座席の本革のリクライニングシートは、ゆったり座れて快適そのもの。
自動カーテン付きの窓も大きく景色がよく見えます。
ちなみに窓が大きく、パノラマを堪能できる展望車両なんかもあります。
私が今まで乗ってきた乗り物の中で、間違いなく一番の乗り心地 (^.^)/~~~
席に着くと”記念乗車証” と “おしぼり” をいただきました。
朝からビールを飲み、外の景色を眺めながら、しまかぜ弁当を食べる時間はホント、幸せな気分にひたれました。
伊勢志摩サミット開催地
移動日である初日の目的地は、二見浦。
伊勢神宮の参拝の前に体を清めるべく、二見浦が目的地だったのですが、せっかくの「しまかぜ」になるべく長く乗りたかったため、2時間40分ほどかけて終着の賢島まで向かいました。
賢島から次の目的地 “二見浦” まで伊勢駅方面の近鉄電車を調べると1時間後。
その1時間で、賢島を散策。
”賢島”は、あの伊勢志摩サミットが開催された場所。
賢島駅2階には伊勢志摩サミット記念館があり、無料で観ることができます。
当時の写真や各国首相のサイン、記念品などの展示見学し、駅から遊覧船が乗れる場所まで散歩。
真珠を始めとする、土産屋さんがあったのでウインドウショッピングした後は、五十鈴川駅へ。
夫婦岩
五十鈴川駅からは、夫婦岩東口(バス停の名前が分かりやすいと助かります)までバス移動。
こちらで観たかったのが、”夫婦岩”。
バス停からは伊勢シーパラダイスの横を通って伊勢夫婦岩めおと横丁のショッピングモールへ、
ショッピングモールを抜けると海が広がり、夫婦岩の方へとにつづいています。
そして観えました ”夫婦岩” !
んっ⁉
これは実際に自分の目で、確認してください。
私的には、札幌の時計台や、高知のはりまや橋を初めて観た時と同じ様な感覚でした。
”夫婦岩”って実際には、こんな感じだったんですね(;^_^A
いや、自分が勝手に想像してただけなんでいいんです。
その日は伊勢駅まで戻り、夜は近くの飲食店で地酒をいただき、和風旅館で宿泊。
明日の伊勢参拝に備えました。
伊勢参拝
伊勢参拝は朝5時から可能です。
6時位には旅館を出て、伊勢駅から近い、外宮から参拝!
早朝の神社は、参拝者が少なくホント気持ちいい。
外宮参拝後は、伊勢駅近くまで戻り、ご当地グルメ “伊勢うどん” で朝食。
内宮
バスで内宮まで移動。
途中猿田彦神社にも参拝し
時間的に先に昼食を済ませようと
赤福本店を観た後は、手ごね寿司定食、
内宮を参拝
帰りにはさらにアワビ、甘酒をいただき満足
余裕をもって次の目的地松坂へ移動。伊勢神宮を後にしました。
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